2015年に来店プロデュースイベントでの炎上をきっかけに活動を自粛していた朝比奈ユキさん
パチスロ必勝ガイドの人気ライターとして活躍していた彼女ですが、
当時自身がプロデュースしたイベントで
サラリーマン番長の設定6確定写メール&報告をツイッター上でしたところ、
来店客や他のアンチ等も含めて
「プロデュースという立場で設定6に座るのはおかしい!!」「やらせだ!」
といった声が一挙に殺到し、結果的に活動自粛と謝罪に追い込まれる自体となりました。
この騒動でガイドワークスから発行されていた朝比奈ユキモデル原作の漫画は打ち切りになり
更に動画関係、紙面を含めて全てのライター業務から自粛となり、
前代未聞の事態とまで言われたガイドワークス自身が謝罪声明まで発表しています。
炎上になった最大の理由とは?
当時2015年も含めて前後でライターによる活動(主に来店イベント)が注視されていました。
そんな中で”来店取材”ではなく”ホールプロデュース”という立場でありながら、
長時間並びサラリーマン番長を確保した結果
設定6だったという事が1番他のユーザーから見た時に責められるべき理由になったのではないでしょうか?
実際に設定6が確定した事が予め”知っていた情報”なのか”知らなかった情報”なのかは不明ですし、そこに大きな要因はありません。
ホールプロデュースしますという趣旨にも関わらず自らがその台に座ってしまった事や、それをツイッター上で発表してしまった事が反感を買った最大の理由でしょう。
管理人の見解
これはあくまでも個人的な見解ですが、ホールプロデュースという名目だったイベント(名目上は取材)ではやはりその本人が打つ側に回るというのはよくないと思いますね。
もちろん朝比奈ユキさん自身にも非はあると思いますが、僕はこの取材を企画したホール側にも充分責任はあると思ってます。
むしろ企画の段階でホール側が一般客の心情を理解していればこんな事態には発展している訳もなく…力関係(ホールと雑誌)は不明ですが少なくとも周囲もこういった事に繋がらないようにするのは大事な事だと思いますね。
自粛期間と復帰について
自粛期間は2015年の6月頃から続いていましたが、それから約半年後の2016年1月末に
ブログにてお仕事をした事を報告する記事がUPされています。
ちなみに復帰したとは言ってもパチスロ必勝ガイド3月号で少し記事を書いたという程度でこの段階ではまだ完全な復帰とは言えませんが、少しずつお仕事に戻っていくとは思いますね。
ある意味釣り上げられた事件
ライター来店系のイベントなどでは大崎一万発さんも発言してますが、負け保証があったり、ある程度ホール状況を知っているのは周知の事実です。
言い方は良くないですが、お店としても公認のサクラになってもらって集客しようとしているのですからこういった事件はある面では仕方ないと思いますね。
一般ファンからすれば大事件だとは思いますが、個人的にはそんな店に通ってる客も客だとは思います^^;
こういった来店イベントにあまり惑わされるのは正直良くないですね(´・ω・`)
ライターを見るだけ…くらいに考えて遊びに行くのが正解ではないでしょうか?